ホームズとワトソン君

適材適所

人によって能力が異なる中、その個にあてはまる任務や地位を与える事

大切ですね。一応、自分は人を使って仕事をする側の人間なんでその事はよく考えます。確かに適材適所に仕事を割り振る事によって個々の能力が発揮され適してない仕事をさせるより成績はグーンとアップします。ただそうはゆっても適材適所に仕事を割り振るのは簡単ではありません。先見の明も必要ですし、間違える事も多々。。

今日はそんな話と少しリンクするカードのお話。

どーも。smileです。前置きでもう満足。

最近よく考える事があるんだよ。ワトソン君。

君はポケモンカードのデッキ60枚は考え抜いての60枚だよね？いつもデッキ64枚にしてもバレないよね？なんて姑息な発言を繰り返しながらしぶしぶ60枚を厳選してるよね。

という事はだ。その60枚は数あるカードプールから選び抜かれた60枚という事だ。一枚一枚に意味のあるカードという事で間違いないかい？

そうでなければ悩まないはずだよね。

じゃあなぜ、手札7枚引いて「事故やわ。あかん、負けたわー」という事になるんだい？

そして何故関西弁なんだい？君はイギリス紳士のはずだろ？何故選りすぐりの54枚から7枚を引いて事故をするんだい？ワトソン君。


・・・・・・・はいっ。昨日の夜、シャーロックホームズの小説を読んでいたらこんなシーンがあったので少し考えてみました。確かに。
悩みに悩みぬいて自分が考えられる最高の60枚を選んでいる訳で、普通に考えるとその60枚すべてに意味があるわけやから、どのカードが手札にきても良いはずなのに。例えば60種類の大好きな食べ物を毎日食べれるとして、その60種なにがきても喜んで食べるわけで。
いやわかってるんですよ。ポケモンカードのデッキは基本的に
・ポケモン
・サポート
・グッズ（スタジアム）
・エネルギー
上記のカードで構築する訳で手札にくるその割合が事故を起こすって。ただあんだけ悩みぬいて厳選された60枚やのに、事故したと感じるときの手札にあるカードの無能っぷりときたら。
例えばピン済みのメガホン。なければ、廻し、タスキ、ダストなど場合によっては詰む事もある。
そうやって見ると非常に意味のある一枚。だが、その欲しい時にくればの話で。サイド落ち、序盤すべてを巻き込むプラターヌ。そもそもメガホンがささらない相手。そうなればまったく意味のないカードに。ならばその一枚をドロー系のサポートにすれば事故を回避できるのではないか。同じ要領でピン済みのカードは他にも多々。今日こんな場面があった。初手の7枚がメガホン、灰、ポケモン、メガターボ、レンジャー、マニア、スカイフィールド

そう白レックである。手札を投げたくなった。ポケモンゲームでゆうと目の前が真っ暗になった状態。
どれも一枚一枚は有用なカードなはずやのに。
そう、言葉は違うかもしれないが適材適所。
どんなに有用なカードでも意味がある時にこなければそれはただの紙なんだよ。それならばそんなカードを抜いてドローサポートを増やしたらいいのかい。じゃあレックでダストはどうするんだい。タスキのチャーレム、メレシーはどうするんだい。。。そしてこのブログのまとめ方はどうするんだい。

ワトソン君。僕は疲れたよ。考える事に。

本当に強いデッキとは

どんなデッキタイプにも対応できるカードが盛りだくさん。でもその為事故の確率たかし。

シンプルな構築でドロサポ多め事故率少ない。ただ、汎用性のない凡庸デッキ

ちなみに個人的には上のデッキを好む傾向ありなので、基本目の前真っ暗です